■027「天使のチャレンジゼリートライアル」 |
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ロストテクノロジーを回収した帰りにラーメン屋に寄ったエンジェル隊の5人。ミルフィーユ以外の4人はコショウと間違えてロストテクノロジーを使い、透明人間になってしまう?! |
■028「筋肉隆々坦坦麺」 |
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プロレスの試合を見に来ていたエンジェル隊。そこで突然異種格闘技大会の出場者選抜トーナメントが行われることになった。大会の優勝商品は高級リゾート惑星丸ごと1個。蘭花は迷わず参加を決め、次々と相手を倒し……。 |
■029「前略 ため息のバロティーヌ」 |
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宇宙を行くミルフィーユの紋章機。そのコクピットには、ミルフィーユの他に白ヒゲの老人が。ある村のある星まで送る最中なのである。しかし、同乗していたミントはおさまらない。しかも老人にコクピット内での席を奪われ、倉庫に追いやられてしまったのである……。 |
■030「びっくり点心」 |
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ミルフィーユは、基地でケーキを作っていた。機嫌良く作業を続けていたミルフィーユ。ふと、シナモンパウダーを切らしていることに気づく。探しに行ったミルフィーユは、エンジェルルームのテーブルの上に甘栗の袋を発見して立ち止まる。そして……。
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■031「思い出激走 八宝菜」 |
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エンジェルルームにいるフォルテたちに、突然ランファから通信が入る。TVをつけろというので、つけてみると、そこにはランファとミルフィーユが映っている。それはTVのバラエティー番組『攻略つよい城』。数々のアトラクションをクリアして最後まで行くと、賞金がもらえるという視聴者参加番組なのだった! |
■032「立ちこめる霧のソルベ」 |
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霧に包まれた大地に不時着してたミントとヴァニラの紋章機。ミントは、大事な任務の途中なので、安穏とこのまま救助を待っているわけにもいかないと主張する。そんなミントに、ヴァニラは『運命にはさからえない』と謎の言葉を言い、前方を指さす。すると、ヴァニラが指さした先に、霧に煙る街が見え始める。 |
■033「恋の煮こごり純情包み揚げ」 |
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同窓会でレストランに来ているウォルコット。軍に入って初めて配属された『フェアリー隊』の元メンバーと、何十年ぶりかで会食しているのである。すっかりおばさんになったメンバーの4人。そんな同窓会で、ウォルコットを立ち去り難くさせていることが1つだけあった。その場にまだ現れない『フェアリー隊』のメンバー、最後の1人。シルフィーのことであった。 |
■034「ウェディングケーキ合体スペシャル」 |
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エンジェルルームでは、ミルフィーユたちが『エーッ!』と驚いていた。ウォルコットに、いきなり、信じあう心をエネルギーに闘う合体ロボットのパイロットに選ばれたと言われたのだ!! |
■035「GA解析懐石」 |
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GA基地。夜の居住区に警報が鳴り響く。『ドリームファンデーション社』に泥棒が入ったのである。その泥棒は覆面の5人組。メンバーに、頭に花飾りをつけた者、ウサギ耳をつけた者、バズーカを持った者がいる謎の集団だった。 |
■036「お好み復讐ランチ」 |
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ミルフィーユ、ランファ、フォルテの三人は、TVでお昼のメロドラマを観ていた。が、ドラマが盛り上がった所で不意に画面が乱れて砂嵐になってしまった。フォルテが通信機でヴァニラに指示を出す。ヴァニラは、基地の外に立ててあるTV用アンテナの調整をするために、1人宇宙服で外に出ていたのである。 |
■037「彼岸への回転寿司」 |
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ベッドで、らしからぬ豪快な寝相で眠っているミルフィーユ。さらに、目覚めるとオッサンのような豪快な伸びをし、お尻をかきながらバスルームに向かう。そして、バスルームの鏡で自分の姿を見て絶叫を上げる。実は、フォルテの心が、ミルフィーユの体に入ってしまっていたのだ。 |
■038「鋼のジャンバラヤ」 |
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射撃練習場で銃を撃つフォルテ。フォルテが振り返ると、いつの間にかウォルコットが立っている。ウォルコットは、自分とフォルテに軍から特命が下ったと言う。軍の研究施設から脱走した、狂った自律型戦闘ロボットの始末。それは、フォルテの悪夢のような記憶を呼び覚ます指令だった。 |
■039「機内食(具沢山弁解カレー)」 |
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紋章機に乗る5人はその日体験した恐ろしい事件について口々に語り始める。5人がロストテクノロジーと思って近づいた巨大建造物。それが実は『惑星破壊最終決戦生物兵器』だったことが事件の始まりだった。動き出したソレは、次々と星々を呑み込み始めたのだ……! |
■040「愛と疑惑のもんじゃ」 |
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砂漠の中にぽつんと建っている酒場。任務を終えたエンジェル隊のメンバーが、寄り道をしているのである。しかしそんな時でも、ヴァニラは店の外のベンチで一人静かにジュースを飲んでいた。ヴァニラが立ちあがった隙に、ノーマッドを女と思い込んだ酔っ払いが、ノーマッドを抱えて自分の車に乗り込んでしまうのだった。 |
■041「新鮮とれたて驚異の舟盛り」 |
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オッス、フォルテだよ。休暇でリゾート惑星に来てみれば、幻の超巨大魚を釣り上げれば100万ギャラの賞金だって!? これはもう、釣り上げるっきゃないだろ!
ん、そんなものいるわけないだって? い~や、絶対にいる!! このあたしの勘がそう言っているんだ!! |
■042「禁断のムニエル魅惑の山かけ」 |
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南国ムードあふれるリゾート惑星『キョダイ星』の海上。船に乗っているエンジェル隊の面々。フォルテは『幻の超巨大魚』を釣る気マンマンになっていた。自分がそれを釣り上げる運命なんだと言い張るフォルテ。無邪気にそれを信じているミルフィーユ。呆れたランファ、ミント、ノーマッドは、2人は放っておいて、自分たちだけでもリゾート気分を楽しむことに決める。ところが… |
■043「ツキなし月見そば」 |
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明日の休暇はハイキングに行くと嬉しそうに言うミルフィーユ。そんなミルフィーユに優しい言葉をかけ送るエンジェル隊。数時間後、基地作戦司令室に集まりベッドで眠るミルフィーユを見つめる皆がいた。するとミルフィーユが目を覚ました途端、モニターに表示されていた何かのパラメータが激変したのだ。それは、ここから始まる禍々しい一日の号砲だった……! |
■044「誰も見たことのない謎のカルパッチョ」 |
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ミルフィーユ、フォルテ、ランファの3人の本日のお昼はカレーライス。いつものように押し問答をしているうちにカレーかけ合戦が勃発。カレーの染みだらけになった制服をどうしようかと考え込むランファとフォルテ。そこへウォルコットがやってくる。そして、本部から新しい制服が支給されてきたと告げるのだった。しかしその制服は……。
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■045「硝煙と紫煙のカスレ」 |
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かつての知り合い、ケインに呼び出されたフォルテ。自分に内緒で男に会いに行ったことを知ったランファは、ミルフィーユ、ノーマッドを連れてフォルテを追いかける。一方、ケインはフォルテにある仕事の相談をしようとしていた。 |
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