ややサドッ気があるが、あねご肌の気性、さっぱりしていて細かいことにこだわらない。プロフェッショナルとしての自負が高く、仕事には私情をはさまない。それ故、いつか技能でやっていけなくなる日が来ることを恐れている。行動する時は、独自のルールに従う。手近の木を切り倒して自分で橋をかけるタイプ。エンジェル隊の中では、一番アダルトな雰囲気の持ち主。自分より年下の主人公を、最初はあまり信用しておらず、横柄な態度を取る。実力が明かになるにつれ、彼女流の親しみを示してくれるようになる。小惑星群のコミュニティ出身。自分の能力を生かせる場所を探して軍へ志願。狙撃手部隊に配属されるも、タダ弾撃ち放題とばかり撃ちまくり、エンジェル隊へ送られてしまう。